自動車大国である日本。常に新しい自動車が生み出され続けています。 そして、廃車となる自動車も生み出され続けています。日本の品質基準の厳しさから、国内で使うことが難しくなった自動車部品。実際には、まだまだ現役で使用できるものがたくさんあります。部品リサイクルの基準は、国によって異なるため、各国のリサイクル基準をクリアした自動車パーツを、ニーズに応じて輸出しています。

自動車が走行する上で、どうしても消耗してしまうタイヤ。 整備されていない悪路でもパンクやバーストの少ない日本品質のタイヤは 海外でも需要が高く、ジャパンクオリティとして認められています。日本製だからこそ、リサイクルしてもまだまだ使用できる。無駄をなくし、限りある資源を再利用することで、高品質の日本製タイヤを世界に届けます。

関西トレーディングは、廃タイヤを新たなタイヤによみがえらせる更生タイヤ事業や、廃タイヤのリサイクルを行う会社として、サービスを展開しております。20年以上に渡る廃棄物処理業の経験により培った豊富なノウハウやネットワークを武器にタイヤの質を見極め選別し、多様なリサイクルのニーズとお客様の信頼にお応えいたします。

有限会社ヨシモトゴム商会は、昭和22年に創業し奈良県で廃タイヤの引取り、処分・中間処理を行い各種許認可を受け、環境を考えたリサイクル処理を行っています。自動車、トラック、大型特殊車両の巨大タイヤまで幅広く対応しており、廃タイヤをリサイクル利用できるように、カットタイヤ、チップタイヤゴムとして出荷しています。